概要
パスの進行方向を逆にするノードです。形は変わらず「どちらが始点か」だけが 変わります。パスの向きに意味がある処理——沿って並べる・沿って動かす・ 向きで穴を判定する——の前段で使います。
使い方のポイント
- 「パスに沿った動きが逆再生になってほしい」時の最短手段
(
path_sampleの t を 1-t にする式でも可だが、こちらの方が明示的) path_arrayの並び順・path_tangentの向きもこれで反転するscope = SubPathは穴あき形状で活躍: 内側ループの向きだけ変えてpath_maskの穴判定を制御する
関連ノード
path_sample/path_tangent— 向きの影響を受ける代表ノードpath_array— 沿わせ配置の向き制御path_mask— 向きによる穴の判定path_trim— 向きが変わるとトリム区間も逆になる点に注意バージョン: 1
動作
scope = All- すべてのサブパスの向きを反転します
scope = SubPath- 指定した 1 本のサブパスだけを反転し、他のサブパスはそのまま残します
- セグメントの並び順とハンドル方向を入れ替えて、元の曲線形状は保ったまま進行方向だけを反転します
- 閉じたサブパスは、閉じたまま向きだけが反転します
- 存在しないサブパス番号を指定した場合は、入力パスをそのまま返します
使用例
PathArray の進行方向を逆にする
[BezierPath] → [PathReverse] → [PathArray]
PathTangent の向きを反転する
[BezierPath] → [PathReverse] → [PathTangent]
穴の向きだけを反転する
[MultiPathEditor] → [PathReverse(scope: SubPath, sub_path_index: 1)] → [PathMask]
PathMask の「向きで穴を決める」で、内側ループだけ向きを変えたいときに使えます。
注意事項
- サブパスの並び順そのものは変わりません
sub_path_indexのスライダー上限は、入力パスのサブパス数に応じて自動更新されます- 保存済み番号が現在の上限を超えた場合も値は書き換えず、範囲外の警告を表示します。 入力のサブパス数が戻れば、以前の番号がそのまま再び有効になります