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パス端点延長

path_extend

既存アンカーを動かさず、開いたパスの端を接線方向へ直線延長します

確認済み
解説あり

入力ポート

名前説明
パス
path
Path
必須
延長したい開いた端点を含むパスです

出力ポート

名前説明
パス
path
Path
選んだ端へ接線方向の直線を追加したパスです

パラメータ

名前既定値範囲説明・選択肢
対象
scope
Enum
SubPath

細かな調整は「指定サブパス」、すべての線端を同じ長さだけ伸ばす時は「すべての開いたサブパス」を選びます。

  • すべての開いたサブパスAllOpen
    開いていて空でないサブパスをすべて延長します。閉じたパスなどは変更せず警告します
  • 指定サブパスSubPath
    選んだ1本のサブパスだけを延長します
サブパス
sub_path_index
Int
00–255

延長するサブパス番号です(0 = 最初)

延長する端
endpoints
Enum
End

どちらの端を伸ばすかです。始点/終点は作図方向に従うため、向きを入れ替えたい時は前段に「パス反転」を置きます。

  • 始点Start
    元の始点より前へ、接線に沿った直線を追加します
  • 終点End
    元の終点より先へ、接線に沿った直線を追加します
  • 両端Both
    始点と終点を同じ長さだけ延長します
延長する長さ
length
Float
40–256 / step 0.5

接線方向へ追加する直線の長さ(px)です。端の微調整は1〜4px、支柱やケーブルは8〜16pxが目安です。短くする時は負値ではなく「パストリム」を使います。

概要

描いたカーブや既存アンカーの位置を変えず、端から見た進行方向へ直線を足します。 街灯の支柱、ケーブル、枝、柵、装飾線を「あと数pxだけ届かせたい」時に使います。 パスを短くするノードではなく、必ず新しいセグメントを追加して長くします。

使い方のポイント

  • 定番は multi_path_editor / bezier_pathpath_extendpath_stroke。 端の微調整は1〜4px、支柱やケーブルを明確に伸ばす時は8〜16pxから試す
  • 最初は「指定サブパス」+「終点」。複数の独立した線を一括で同じ長さにする時だけ 「すべての開いたサブパス」へ切り替える
  • 「始点」「終点」は作図した向きで決まる。逆側を伸ばしたいだけなら端を切り替え、 後段の進行度も反転したい場合は前段に path_reverse を置く
  • 端のハンドルがアンカーと重なっていても、後ろに異なる点があればそこから方向を推定する。 曲線の先を直線的に延ばしたい時は、端ハンドルの向きを先に整えると意図どおりになる
  • A30の高さ・太さカーブは、元の区間を全長に合わせて再配置し、追加区間では端の値を維持する。 テーパーを延長部でも変化させたい場合は、延長後のパスに対してカーブを作り直す

よくある失敗

  • 別の方向へ伸びる: 端の接線は最寄りの異なる制御点から決まります。上流のパス編集で 端ハンドルの向きを直すか、短い補助セグメントを描いて方向を明示する
  • 何も変わらない: 長さ0、空パス、全点が同じ位置のパスです。警告を確認し、長さまたは 元パスの端点を修正する
  • 閉じた輪郭が伸びない: 閉パスには自由端がないため、変更せず警告します。先に path_splitなどで開いたパスへするか、輪郭全体を動かす用途ならpath_offsetを使う
  • 短くしたい: 負の長さには対応しません。path_trimで必要な区間を切り出す

関連ノード

  • path_trim — パスを短くする、または一部だけ切り出す
  • path_reverse — 始点/終点と進行方向を入れ替える
  • path_connect — 延長ではなく、別々の2本を一本につなぐ
  • path_offset — 端ではなく、パス全体を法線方向へ太らせる/痩せさせる
  • path_stroke — 延長結果を線として画像化する
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