概要
マルチパスからサブパスを1本だけ取り出すノードです。1つのパスエディタで 複数パーツを描いておき、パーツごとに別の加工(線の太さ・色・エフェクト)を かけたい時の分岐点になります。
使い方のポイント
- 「1エディタで描いて、加工で分ける」構成が便利: マルチパスエディタで
輪郭・模様・飾りを別サブパスに描き、path_split ×N で取り出して
それぞれ
path_strokeの設定を変える - 分けた後は
path_combineで再合流もできる(加工だけ別、描画は一括) count出力でサブパス総数が取れるので、番号の付け間違い確認にも
関連ノード
path_combine— 逆方向(合流)path_stroke/path_fill— 取り出した後の描画path_reverse— サブパス単位の向き反転(scope=SubPath)list_get— リスト版の類似概念
技術詳細
- 入力パスの
sub_paths配列からindex番目のサブパスを取り出し、単体パスとして出力 - インデックスが範囲外の場合は空パスを出力
count出力でサブパス総数を取得可能(ループ処理等に活用)closed状態はそのまま保持される
使用例
マルチパスエディタで描いた複数のサブパスに、それぞれ異なる加工を施したい場合:
- マルチパスノードの出力を PathSplit に接続
indexで対象サブパスを選択- 出力パスを PathArray / PathStroke / PathFill 等に接続
- 別のサブパスを加工したい場合は PathSplit をもう1つ置き、異なるインデックスを指定