概要
「色を時間で変化させたい」時に使うノードです。ダメージで白→赤に点滅する、 宝箱がキラッと光る、夕焼けで背景色がゆっくり変わる——そういう表現を、 使いたい色をこのノードに並べておき、「位置」を動かすだけで作れます。 色そのものにキーを打つ仕組みは無いので、色のアニメはこのノードが入口です。
使い方のポイント
- 定番のつなぎ方: 「位置」に🎞️(アニメーションボタン)でモーションか
キーフレームを付け、
color出力を動かしたい色パラメータのピンへつなぐ。 ※動かしたい色パラメータの🎞️を押せば、このノードごと自動で作られる - 2色だけなら
色A/色Bパラメータで完結する(色リストの接続は不要)。 3色以上を通したいときはpalette_createなどで色を並べてcolorsへ - 「途中までは元の色のまま→そこから一気に目標色へ」のようなタイミングの 作り込みは、色側ではなく**「位置」に付けたキーフレームのカーブ**で作る
- ステップモード+繰り返すモーション(往復など)で、並べた色を順番に 切り替える点滅・信号のような表現になる
- 以前のプロジェクトと同じ見た目は
色の補間 = 従来互換。新しく空・炎・毒・魔法色を 作る場合は知覚的(OKLCH)を選び、色相の通り道で中間の雰囲気を決める - 白・灰・黒と有彩色をつなぐ時は、無彩色側が相手の色相を引き継ぐため、不自然に 虹を一周しない。透明度はどの補間でも一定の割合で変わる
よくある失敗
- 中間の色が濁って見える:
従来互換を使っているならOKLCHを試す。OKLCHでも 意図と違う色を通るなら色相の通り道を変える。それでも足りない時は、経由したい色を 色リストへ1つ足す - ステップで最後の色が出ない: 並べた色は「位置」の0〜1を等分して 割り当てられる。位置が1.0まで届いていないと最後の色にならないので、 位置を動かしている側の振れ幅を確認する
関連ノード
motion/keyframe_clip— 「位置」を動かす(いつ・どんな速さで色が変わるか)palette_create/palette_get— 通したい色の準備palette_cycle— 画像全体のパレットを回す古典技法(1色ではなくパレット丸ごと動かしたい場合)color_adjust_oklch— アニメではなく固定の色補正
互換性
- v2で共通OKLCH補間と色相経路を追加しました。既定の
従来互換はv1の OKLCH最短経路と同じ結果を保ちます。