ノード一覧に戻る

レギオンスタンプ

region_stamp

スタンプ画像を各レギオンに1個ずつ置きます。草地1マスに花を1輪、レンガ1枚に窓を1つ、セル1個に星を1個、のような「1領域に1個」の飾り付けができます。ランダムにばらまく Mask Scatter と違い、必ず全領域に1個ずつ置かれるのが特徴です

確認済み
解説あり

入力ポート

名前説明
領域
regions
RegionMap
必須
各領域に1個ずつスタンプが置かれます
スタンプ
stamp
Image
必須
各領域に置く小さな画像です
下地
base
Image
スタンプを重ねる下地の画像です(任意)。繋がなければ透明キャンバスにスタンプだけが並びます

出力ポート

名前説明
出力
output
Image
各領域にスタンプが置かれた画像です

パラメータ

名前既定値範囲説明・選択肢
置く位置
anchor
Enum
Centroid

領域の中のどこにスタンプを置くかです

  • 重心Centroid
    領域の見た目の中心に置きます
  • 種点SeedPoint
    領域の種点(生成時の基準点)に置きます。種点がない領域では中心に置かれます
上下ずらし
offset_y
Int
0-64–64

全スタンプを上下にずらします(px、マイナスで上)。中心ではなく領域の足元に置きたいときなどに使います

位置ゆらぎ
jitter
Int
00–32

スタンプの位置を最大このpxだけランダムにずらします。機械的にきっちり並びすぎるのを防げます

ランダム反転
flip_random
Bool
false

約半分のスタンプを左右反転します。同じ絵でも並びに変化が出ます

シード
seed
Int
10–99999

位置ゆらぎとランダム反転のパターンを変えます

概要

「1領域に1個ずつ」飾りを置くためのノードです。草地タイルの各マスに花、レンガごとに窓、ボロノイのセルごとに星、のような規則的だけど少し揺らいだ配置が数秒で作れます。ランダムにばらまく mask_scatter と違い、置き忘れも重なりすぎも起きません。

使い方のポイント

  • 定番のつなぎ方: レギオン生成ノード + スタンプ画像 → region_stamp(下地に元画像を繋ぐとその上に置かれます)
  • 置く位置は「重心」が基本です。ボロノイなど生成系レギオンなら「種点」も選べて、より自然に散ります
  • 「位置ゆらぎ」2〜4px と「ランダム反転」をオンにすると、コピペ感が消えて手置きらしくなります
  • 一部の領域にだけ置きたいときは、前段に region_filter(面積・ID・ランダム選択)を挟んでください

よくある失敗

  • スタンプが領域からはみ出す — スタンプ画像が領域より大きい場合ははみ出します。スタンプを小さくするか、region_merge_small で小さすぎる領域を先に統合してください
  • 同じ場所に2個置かれたように見える — 置かれるのは1領域1個です。離れた場所に同じIDの領域があると各島ではなくIDごとに1個なので、島ごとに置きたいときは region_split_islands を先に通してください

関連ノード

  • mask_scatter — 「個数指定でランダムにばらまく」ならこちら
  • region_filter — 置く領域を選別する(前段)
  • region_split_islands — 島ごとに1個置きたいときの前処理
ノード一覧に戻る