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画像からオートメーション

image_to_automation

ドット絵から音を作るノードです。画像をスキャンして明るさ(またはチャンネル)の並びをカーブにします。スプライトを入れて音程カーブに繋ぐと、絵の形がそのまま音の揺れになります

確認済み
解説あり

入力ポート

名前説明
画像
image
Image
必須
読み取る画像

出力ポート

名前説明
カーブ
curve
AutomationCurve
時間方向の制御カーブ

パラメータ

名前既定値範囲説明・選択肢
長さ
duration
Float
0.350.01–5 / step 0.01

時間の長さ(秒)です。効果音は0.1〜1秒程度が目安。オシレータと、そこへ繋ぐカーブはこの値を揃えてください。カーブの方が短いと、カーブが終わった時点で効果が切れます(音量カーブなら最大音量に戻ってしまいます)

サンプル数
samples
Int
2562–4096

カーブの解像度(形を何個の点で記録するか)です。点と点の間は滑らかに繋がれるため、通常は既定値のままで大丈夫です。増やすと細かい形まで正確になり、減らすと細部が失われます。音の長さや高さは変わりません

axis
Enum
Horizontal

画像のどちら方向を時間として読むかです。横方向=左端が音の始まりで、縦1列ずつ平均して1つの値に。縦方向=上から下へ読みます

  • 横方向Horizontal
  • 縦方向Vertical
チャンネル
channel
Enum
Brightness

各ピクセルから何を読むかです。明るさ=見た目の明るさ(透明部分は0扱い。通常はこれ) / アルファ=不透明度だけ / R/G/B=各色チャンネル(透明ピクセルに隠れた色も読みます)

  • 明るさBrightness
  • アルファAlpha
  • redRed
  • greenGreen
  • blueBlue
出力最小
output_min
Float
0-96–96 / step 0.1

カーブの下端(一番低い所)が実際に意味する値です。例: 音程カーブとして使うとき、最小0/最大12なら「0〜+12半音の上昇」、最小-30/最大0なら「落下する音程」になります。音量カーブとして使うなら0〜1のままにします

出力最大
output_max
Float
1-96–96 / step 0.1

カーブの上端(一番高い所)が実際に意味する値です。「出力最小」とペアで、カーブが実際に動く範囲を決めます。例: 音程用に0〜12なら最大+1オクターブ、音量用なら0〜1のままが基本です

概要

画像の明るさを時間カーブ(AutomationCurve)として読み取る変換ノードです。 「画像の横方向=時間」と見なして、明暗の並びを音量・音程の変化に転用します。 グラデやノイズを「カーブの素材」にできるのが面白いところです。

使い方のポイント

  • ノイズ画像を読めばランダムに揺れるカーブ、グラデを読めば単調な 上昇/下降カーブが手軽に作れる(automation_curve のJSONを書くより速い)
  • 行き先は audio_oscillator の pitch/gain カーブが代表
  • 狙った形のカーブを描きたいなら path_to_automation(パスで描く)の方が直接的

関連ノード

  • path_to_automation — パスで描く姉妹ノード
  • automation_curve — プリセット・JSON版
  • audio_oscillator — カーブの代表的な行き先
  • noise_generate / coordinates — 読み取る画像の生成元

画像の明るさやチャンネル値を時間方向の AutomationCurve に変換します。

Ports

Direction Port Type 説明
Input image Image 読み取る画像
Output curve AutomationCurve 生成された制御カーブ

Parameters

  • duration: カーブの時間長
  • samples: カーブサンプル数
  • axis: Horizontal / Vertical
  • channel: Brightness / Alpha / Red / Green / Blue
  • output_min: カーブ値 0 の出力値
  • output_max: カーブ値 1 の出力値

Notes

Horizontalは左→右、Verticalは上→下を時間として読みます。各sampleでは 時間軸と直交する列または行の全pixelを平均します。Brightnessluminance × alphaAlphaはalphaそのものです。Red / Green / Blueは alpha 0のpixelに残る隠れたRGBも読みます。必須imageが未接続または型違いなら、 正常な0カーブではなく評価エラーになります。既知の旧小文字enum値だけは互換入力として 受け付け、それ以外の未知値はエラーです。

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画像からオートメーション — PixPipeline ノード解説