概要
画像の「動きフィルタ」。画像の流れ道に1個挟むだけで、画像全体が動く。
transform の挿入もパラメータのピン化も不要で、「この画像を動かしたい」への最短ルート。
モーションの計算は motion ノードと同一(ループ端点規則も内蔵)。
使い方のポイント
- 定番のつなぎ方は
画像ソース → sprite_motion → animation_renderの3ノード。 これだけで「ふわふわ浮く画像」のスプライトシートができる - 背景スクロールは
動き=移動+毎フレーム指定=ON+端でループ=ON。 毎フレーム量 × 総フレーム数がキャンバス幅の約数ならつなぎ目なくループする - バウンド・ふわふわは常に縦方向。移動・往復・揺れ・ランダムは
方向で軸を選ぶ - 数値パラメータを細かく駆動したい場合(複数パラメータの同時制御など)は、
motion(数値出力)+ピン化の上級ルートを使う
よくある失敗
- 回転で絵が欠ける: キャンバス寸法を維持したまま回すため、四隅がキャンバス外に 出た分はクリップされる。余白を持ったキャンバスにしてから回す
- 回転がギザつく: ドット絵の任意角回転は原理的に劣化する。45°/90°刻みで映える
デザインにするか、
transformの90°回転を使う - 移動がループしない: 「毎フレーム指定」は値が増え続ける。ループ素材には 往復・揺れ等のループする動きか「端でループ」を使う
関連ノード
motion— 数値出力版。ピン化したパラメータを個別に駆動する上級ルートtransform— 静的な移動・拡縮・90°回転animation_render— 動かした絵をスプライトシートに焼く出口