概要
パスの外接矩形(最小/最大座標・サイズ・中心)を数値で取り出すノードです。 「パスの大きさに合わせて何かを配置・スケールする」ような、形状に追従する 配線の情報源になります。
使い方のポイント
- 代表的な使い方は「中心合わせ」:
centerをtransformの移動量計算に 使うと、パスがどこに描かれていても中央寄せできる sizeからキャンバスサイズや配置間隔を導けば、パスを編集しても レイアウトが自動追従するグラフになる- 数値は
math_op/expression_floatでそのまま加工できる (Float 出力が個別に出ているので配線が短い)
関連ノード
transform— 境界情報を使った位置合わせ先path_sample— 矩形ではなくパス上の点が欲しい場合fit_to_canvas— 画像側の自動フィットexpression_float/expression_vec2— 境界値の加工バージョン: 1
動作
scope = All- すべてのサブパスをまとめた境界を返します
scope = SubPath- 指定した 1 本のサブパスだけの境界を返します
- 境界はコントロールハンドルの位置ではなく、実際の曲線形状から計算します
- 空パス、または存在しないサブパス番号を指定した場合は、すべて
0を返します
使用例
パスの幅と高さを取得する
[BezierPath] → [PathBounds] → width, height
指定サブパスだけを測る
[MultiPathEditor] → [PathBounds(scope: SubPath, sub_path_index: 1)]
境界の中心を別ノードに渡す
[BezierPath] → [PathBounds] → center_x, center_y → [Transform]
注意事項
min / max / size / centerは Vec2 出力です- 同じ値を
min_xなどの Float 出力でも出しているので、数値ノードへ直接つなげます sub_path_indexのスライダー上限は、入力されたパスのサブパス数に応じて自動更新されます- 保存済み番号が現在の上限を超えた場合も値は書き換えず、範囲外の警告を表示します。 入力のサブパス数が戻れば、以前の番号がそのまま再び有効になります