ノード一覧に戻る

パス境界

path_bounds

ベジェパスの境界情報を出力します

確認済み
解説あり

入力ポート

名前説明
パス
path
Path
必須
境界を調べるベジェパス

出力ポート

名前説明
最小
min
Vec2
境界の最小座標 [min_x, min_y]
最大
max
Vec2
境界の最大座標 [max_x, max_y]
サイズ
size
Vec2
境界サイズ [width, height]
中心
center
Vec2
境界の中心座標 [center_x, center_y]
最小 X
min_x
Float
最小 X 座標
最小 Y
min_y
Float
最小 Y 座標
最大 X
max_x
Float
最大 X 座標
最大 Y
max_y
Float
最大 Y 座標
width
Float
境界の幅
高さ
height
Float
境界の高さ
中心 X
center_x
Float
中心 X 座標
中心 Y
center_y
Float
中心 Y 座標

パラメータ

名前既定値範囲説明・選択肢
対象
scope
Enum
All

パス全体を測るか、1 本のサブパスだけを測るかを選びます

  • 全サブパスAll
    すべてのサブパスをまとめて測ります
  • 指定サブパスSubPath
    選んだ 1 本のサブパスだけを測ります
サブパス
sub_path_index
Int
00–255

測定するサブパス番号(0 = 最初)

概要

パスの外接矩形(最小/最大座標・サイズ・中心)を数値で取り出すノードです。 「パスの大きさに合わせて何かを配置・スケールする」ような、形状に追従する 配線の情報源になります。

使い方のポイント

  • 代表的な使い方は「中心合わせ」: centertransform の移動量計算に 使うと、パスがどこに描かれていても中央寄せできる
  • size からキャンバスサイズや配置間隔を導けば、パスを編集しても レイアウトが自動追従するグラフになる
  • 数値は math_op / expression_float でそのまま加工できる (Float 出力が個別に出ているので配線が短い)

関連ノード

  • transform — 境界情報を使った位置合わせ先

  • path_sample — 矩形ではなくパス上の点が欲しい場合

  • fit_to_canvas — 画像側の自動フィット

  • expression_float / expression_vec2 — 境界値の加工

  • バージョン: 1

動作

  • scope = All
    • すべてのサブパスをまとめた境界を返します
  • scope = SubPath
    • 指定した 1 本のサブパスだけの境界を返します
  • 境界はコントロールハンドルの位置ではなく、実際の曲線形状から計算します
  • 空パス、または存在しないサブパス番号を指定した場合は、すべて 0 を返します

使用例

パスの幅と高さを取得する

[BezierPath] → [PathBounds] → width, height

指定サブパスだけを測る

[MultiPathEditor] → [PathBounds(scope: SubPath, sub_path_index: 1)]

境界の中心を別ノードに渡す

[BezierPath] → [PathBounds] → center_x, center_y → [Transform]

注意事項

  • min / max / size / center は Vec2 出力です
  • 同じ値を min_x などの Float 出力でも出しているので、数値ノードへ直接つなげます
  • sub_path_index のスライダー上限は、入力されたパスのサブパス数に応じて自動更新されます
  • 保存済み番号が現在の上限を超えた場合も値は書き換えず、範囲外の警告を表示します。 入力のサブパス数が戻れば、以前の番号がそのまま再び有効になります
ノード一覧に戻る