ノード一覧に戻る

画像差分

image_difference

2枚の画像のピクセル差分を可視化し、品質確認用の数値を出力します。

確認済み
解説あり

入力ポート

名前説明
画像A
a
Image
必須
基準または変更前の画像です。
画像B
b
Image
必須
比較対象または変更後の画像です。

出力ポート

名前説明
差分画像
difference
Image
チャンネルごとの差を絶対値で示す画像です。
変更ピクセル数
changed_pixels
Int
誤差がしきい値を超えたピクセル数です。
変更率
changed_ratio
Float
比較対象ピクセルに占める変更ピクセルの割合です。
平均誤差
mean_error
Float
最大チャンネル差を基準にした平均誤差です。
最大誤差
max_error
Float
最大のチャンネル誤差です。
変更範囲
bounds
Map
変更ピクセルを囲む矩形です。変更なしの場合は幅と高さが0です。

パラメータ

名前既定値範囲説明・選択肢
変更しきい値
threshold
Float
00–1 / step 0.001

この値より大きい誤差を変更として数えます。

アルファを比較
compare_alpha
Bool
true

誤差と差分画像にアルファ差も含めます。

概要

変更前後、通常版とバリエーション版など、2枚の画像をピクセル単位で比較します。 差分画像に加え、変更数・変更率・誤差・変更範囲を数値で受け取れるため、目視確認と自動QAの両方に使えます。

使い方のポイント

  • aへ基準画像、bへ比較対象を接続します。画像サイズが異なる範囲は透明画素との差として扱います。
  • 完全一致を調べる場合はthreshold = 0、圧縮や微小な丸め誤差を無視する場合は小さい正値を使います。
  • boundsxywidthheightを持つMapです。変更なしでは幅・高さが0になります。

よくある失敗

透明度だけが違う画像をRGBだけで比較したい場合はcompare_alphaをOFFにします。 差分画像は見やすさのため自動増幅しないので、非常に小さい差は数値出力も併用してください。

関連ノード

  • tile_preview: タイルの継ぎ目を目視確認
  • batch_render: 複数バリアントの画像一覧を作成
ノード一覧に戻る
画像差分 — PixPipeline ノード解説