tile_studio はレイヤー付きのタイルマップエディタです。tile_palette 入力に
パレットを接続し、ノードをダブルクリックしてエディタを開きます。
マップ本体は .pxntilemap として保存できます(tile_canvas_save / tile_canvas_load)。
画面構成
- 左: 接続したパレット(ページ・グループから描くブラシを選ぶ)
- 中央: キャンバス。表示は「ペイントビュー」(どのブラシをどこに塗ったか)と 「結果ビュー」(ルール解決後の見た目)を切り替えられる
- 右: レイヤー一覧と、下部にタイムライン・警告
描画ツール
ペン / 消しゴム / 塗りつぶし / 直線 / 矩形(枠・塗り) / スタンプ / スポイト。 Undo/Redo に対応しています。ストロークは確定単位で記録されるため、 1ストローク=1Undoで戻せます。
- スタンプ: スタンプブラシを選んで置くと、複数セルがまとめて配置されます。 マップからはみ出す位置には置けません。「最後のスタンプを削除」で取り消せます
- スポイト: セルをクリックすると、そのセルのブラシが選択状態になります
レイヤー
「表示 / 当たり判定 / メタデータ」の3種類のレイヤーを追加できます。
| 種類 | 描画されるか | 用途 |
|---|---|---|
| 表示(visual) | される | 地形・小物などの絵。静的・アニメ・オート/ルール・スタンプを同じレイヤーに混在できる |
| 当たり判定(collision) | されない | セル単位の当たり形状。ゲームデータ出力に含まれる |
| メタデータ(metadata) | されない | スポーン地点などの任意キー/値。ゲームデータ出力に含まれる |
各レイヤーは表示/非表示・ロック・不透明度を持ちます。ロック中のレイヤーには描けません。
オート/ルールタイルを塗る
ルールブラシ(→ 素材の作り方)で塗ると、 隣接状況から実際のタイルが自動選択されます。道が繋がる・壁の角が変わる、といった 更新は塗った周囲だけが再解決されるため、大きなマップでも軽快です。
- 見た目のばらつき(バリエーション)はマップのseedで決定論的に決まります。 同じマップを何度評価しても同じ絵になります
- 「思ったタイルにならない」ときはペイントビューに切り替えると、 どのセルに何を塗ったかを確認できます
タイムライン
アニメーションタイルを含むマップは、下部のタイムライン(ミリ秒)を動かすと
その時刻の絵をプレビューできます。ここで設定した時刻はノードの image 出力
(軽量プレビュー)にも使われます。エディタ内の自動再生は今後追加予定です。
動画・連番として書き出す場合は 書き出し を参照してください。
素材が欠けたとき
参照素材が見つからないセルは欠損表示になり、warnings に一覧が出ます。
素材をライブラリに戻す、または additional_assets 入力に素材を接続すると復元されます。
プロジェクト保存時のスナップショット同梱により、通常は自然に復元されます。