タイルパレット(tile_palette_create)は、複数の素材のブラシを
**「マップを描くときの選びやすい並び」**に整理したものです。ページ・グループ・
グリッド配置を持つ、いわば絵の具箱です。
重要な性質: パレットは選び方のレイアウトにすぎません。並び替えや整理をしても、 そのパレットで描いた既存マップの見た目は一切変わりません(マップはブラシの 安定IDを直接記録しているため)。
パレットを作る
tile_palette_createノードを置き、ダブルクリックでエディタを開く- ブラシの追加は2通り:
- ライブラリから: 左側の素材一覧から素材を開き、公開ブラシをクリックすると アクティブなページに追加される。素材は参照(リビジョン+ハッシュ固定)として登録される
- 接続素材から: グラフ上で
tile_assets入力に素材を接続する。複数の素材はlist_create(要素の型: TileAsset)でまとめて1本のエッジで渡す
- ページとグループで整理する(ページ名・グループは編集可能。項目には別名も付けられる)
tile_palette_saveで.pxntilepaletteとして保存できる(読み込みはtile_palette_load)
セルサイズの一致
パレットにはグリッド仕様(セルサイズ・グリッド種別)があり、合わない素材は 登録できません(一覧に「セルサイズ不一致」と表示されます)。黙って拡大縮小して ドット絵を汚すことはしない、という方針です。16px素材と32px素材は別パレットにしてください。
欠損とプレースホルダ
参照している素材が見つからない・内容が変わっている場合、パレットは項目を
プレースホルダとして保持し、警告(warnings 出力とエディタ下部)で知らせます。
削除はされないので、素材を戻せばそのまま復活します。
旧ルールタイルを直接使う
rule_tile_assets 入力に旧形式(RuleTileAsset)を直接接続すると、互換アダプタ経由で
タイル素材として扱われます。.pxntile へ変換してから使うのと同じ結果になります。