Switch(条件切り替え)

条件に応じて、2つの値のどちらを使うか選びます。

基本
Since P00

入力ポート

True Value(true のとき)

条件が `true` の時に使う値です

選択した型
False Value(false のとき)

条件が `false` の時に使う値です

選択した型

出力ポート

Value()

選ばれた値です

選択した型

パラメータ

名前デフォルト説明
Value Type切り替える型Enum`Float``Switch` が扱う型を選びます。`Any` は上級者向けです
Condition切り替え条件Bool`false``true` なら「true のとき」、`false` なら「false のとき」を使います

まず何に使う?

  • 条件によって値を切り替えたい時
  • Compare の結果を受けて分岐したい時
  • 2つの色、2つの数値、2つのパスなどを選び分けたい時

注意

  • condition は入力ピン化できます。Compare の結果をそのままつなぐ使い方が定番です。
  • 実際に選ばれた側だけが必要です。使われない側は未接続でも問題ありません。
  • 選ばれた側が未接続でも、Switch 自体は警告を出さず空出力になります。必要なら下流ノード側で未接続として警告されます。
  • value_type を変えると、true_value / false_value / value の型も一緒に変わります。
  • 通常は true_valuefalse_value に同じ型を流してください。
  • Any は上級者向けです。接続自体は通っても、実際に選ばれた値の型が下流ノードの期待と合わないと、評価時に警告やノードエラーが出ます。

使用例

  1. Compare の結果で 01 を切り替える

- フラグ値を作れます

  1. Compare の結果で 2 色を切り替える

- 状態に応じた色分けができます

  1. 2 本の Path を切り替える

- モードによって違う形を使いたい時に便利です

  1. Switch<Float> の出力を Math Op に渡す

- 分岐後の値をそのまま次段へ流せます

  1. Switch<Any> でデバッグ用に値を差し替える

- 下流が Any を受けられる構成でのみ使うのが安全です

Switch (条件切り替え) — PixPipeline ノード解説