Math Op(数値計算)

2つの数値を使って、足し算・引き算・掛け算・割り算などを行います。

基本
Since P00

入力ポート

A(A)

1つ目の数値です

Number
B(B)

2つ目の数値です

Number

出力ポート

Value()

計算した結果の数値です

Number

パラメータ

名前デフォルト説明
Operation計算の種類Enum`Add`どの計算をするか選びます

まず何に使う?

  • 2つの値を足して位置や強さをずらしたい時
  • 倍率を掛けて強弱を作りたい時
  • 閾値計算や Compare の前段で値を整えたい時
  • パラメータを組み合わせて新しい値を作りたい時

計算の種類

  • Add

- 足し算です。A + B

- 例: 23 を入れると 5

  • Subtract

- 引き算です。A - B

- 例: 52 を入れると 3

  • Multiply

- 掛け算です。A * B

- 例: 43 を入れると 12

  • Divide

- 割り算です。A / B

- 例: 72 を入れると 3.5

  • Min

- 2つのうち小さい方を返します

  • Max

- 2つのうち大きい方を返します

  • Modulo

- 割り算の余りを返します

- 例: 73 を入れると 1

  • Power

- べき乗です。AB 乗を返します

- 例: 23 を入れると 8

注意

  • DivideModulo は、B = 0 にするとエラーになります。
  • Int 同士の Add / Subtract / Multiply / Min / Max / Modulo は、実行時の値として Int を保ちます。
  • DividePower は、入力が整数でも結果は小数になることがあります。
  • BoolImage はつなげません。数値専用です。

使用例

  1. Float Input(0.25)Float Input(0.5)Add

- 結果は 0.75

- オフセットや補正値の足し合わせに使えます

  1. Math Op(Multiply)Noise の出力に 0.5 を掛ける

- 揺れ幅や強さを半分にできます

  1. Math Op(Subtract)現在値 - しきい値 を作ってから Compare

- 条件判定前の前処理として使えます

  1. Math Op(Max)最低保証値 を作る

- 小さすぎる値を防ぎたい時に便利です

Math Op (数値計算) — PixPipeline ノード解説