Drop Shadow(影付け)

画像の背後に、方向付きのハードシャドウを描きます。

中級
Since P00

入力ポート

Image(画像)

影を付けたい画像

Image

出力ポート

Image(画像)

影付き画像

Image

パラメータ

名前デフォルト説明
Direction方向Enum`DownRight`影を伸ばす方向です
Distance距離Int`1`影をどれだけずらすかです
Spread広がりInt`0`影シルエットをどれだけ膨らませるかです
Spread Mode広がりモードEnum`Radial`広がりを全方向に出すか、選んだ方向側だけに出すかを切り替えます
Shadow Color影色Color半透明の黒影の色です。アルファも含みます
Alpha Thresholdアルファしきい値Float`0.5`この値以上の透明度を影を落とす領域として扱います
Padding余白Int`0`出力画像の外側に足す透明余白です
Shadow Only影だけ出力Bool`false`元画像を重ねず、影だけを出力します

どういう時に使う?

  • ドット絵のキャラやアイテムに、右下の影を付けたい時
  • 1px だけ横や下にずらして、片側エッジ影のように見せたい時
  • Outline ではなく、方向を持った影を付けたい時

注意

  • これはぼかしシャドウではなく、ハードエッジの影です。
  • distance = 1 で、片側のエッジ影に近い見た目を作れます。
  • spread を増やすと、影の塊が太くなります。
  • spread_mode = 全方向 は影の周囲へ均等に広がります。
  • spread_mode = 方向限定 は選んだ方向の半平面/象限側だけへ広がるので、逆側へのはみ出しを抑えられます。
  • shadow_only = true にすると、元画像を重ねずに影だけ確認できます。
  • direction は 8 方向から選びます。9 分割や複雑な rim light は将来の拡張対象です。

使用例

  1. キャラの右下に 1px の影を付ける
  2. UI アイコンを少し浮かせたように見せる
  3. spread を増やして、太めのベタ影を作る
  4. shadow_only で影だけ別レイヤーとして使う
Drop Shadow (影付け) — PixPipeline ノード解説